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大人こそが学ばねばならない時代
ポニーフィールドは、自由と遊びと笑顔がいっぱい!
もちろん泣くことも年中(笑)。子どもですから泣いたり怪我したり叱られたり・・・それで覚えていくものなのです。
自然や生き物、人の声、笑顔、手の感触・・・それら全てからいつも何かを感じ、もらい
たくさんの動きや言葉に反応し、泣き、笑い、走り、、、
そうやって五感全てで直に感じたことが体の芯の無意識の中に沁み込んで、
それらは何年もの間体の深い場所で寝かされ熟成され、
やがて思春期になり「自分で考えて生きたい」という欲求が芽生えたとき
それをしっかりと支えてくれる「土」となる。
子ども時代の体験の豊かさは、その土の豊かさそのものになるのです。
大人のアソビとはまるで違う、その子の人生を支える柱なのです。
怪我や喧嘩やトラブルも、簡単に手や口を出して止めるだけなら親の自己満足。
それを通して何を学び何を考えさせるのかを常に思いながら立ち位置を考えるのが、親の役目。
大人こそが、学び考え、待たねばならない時代です。
子どもたちを、逞しくのびのびと育てましょう。
《ポニーフィールドあみ 》
動物取扱業 茨城県第1515号(展示)・代表 荻原昇二 ・所在地〒300-0322茨城県稲敷郡阿見町君島1393-35 ☎090-2421-8764